historia様主催の「第4回UE4ぷちコン」に応募してみました!
【第4回UE4ぷちコン応募作品】R-Color - YouTube
DL:R-Color
ゲーム概要
今回のテーマは「反射」だったのですが、
「反射する球を反射神経で弾くゲーム!」というコンセプトで作りました。
上から音に合わせて降ってくる球をボックス内で対応したボタンを押すとスコアやコンボが加算されるという、いわゆる音ゲーです!
音ゲーへの挑戦
普段ゲームセンターなどにはさっぱり行かず音ゲー経験がほとんどありませんでした。
昔少しドラムマニアを触ったことあるぐらい...
制作中は必至に色々な音ゲーの動画を見ながら勉強してました!
なのになぜ今回このジャンルを選んだかというと、
コンセプトがおもしろそうだったからですっ!
先にコンセプトを思いついてしまい、反射という文字2回も入ってるしおもしろいんじゃないか?!という安直な考えでした!
しかし、ゲームの案自体は悪くなかったかなーと思います。
(課題はまだまだありますが...)
あと、いままで作ったことも遊んだことすらほとんどないジャンルのゲームを作ってみたいと思ったからです。
初めてがいっぱい
今回初めて音ゲーを作ったと言いましたが、そもそもUE4で作品を作ったのも今回が初めてでした!
「R-Color」が僕のUE4処女作ですよ!
なので単純なところで行き詰ったり、バグもたくさん出ました!
遠目で見てもひどさがわかる!!
今見るともっと簡単にできる部分がたくさんあり恥ずかしい...(゜-゜)
今回応募するに当たって動画を投稿しなければいけなかったのですが、Youtubeに動画を投稿するのも動画を編集するのも初めてでした!
とにかく初めてがいっぱい!!
なので、苦戦することも多々ありましたが新鮮なことばかりで楽しかったです!
とりあえず応募できてよかった
今回はとりあえずぷちコンに応募することが目標でした。
ノミネートされなかったのは残念ですが、完成させて応募できてよかったです!
初めての作品ということもあり、アセットを1つも使わずに制作しました。
次回のぷちコンではノミネートされるのを目標にがんばりたいと思います!
最後に反省点...
反省すべき点はたくさん!
1.音ゲーなのに疾走感がない!
音ゲーの醍醐味の1つといえば疾走感だと思います。
なのに「R-Color」は弾が遅く、1つ弾いてから次までの待機時間が長くだれてしまってました。
単純に難易度が高い、たくさん出すとごちゃごちゃしてわからなくなるなどが原因でした。
あとは最初のステージだから簡単にしてあるというのもありました。
2.弾に種類がない!
動画ではカットしていますが、球の種類は直線で降りてくる球と角度つけて反射してくる球の2種類でした。
スクナイ...(゜-゜)
カーブしてくる球や大きい球が破裂して小さい球がたくさん出てくるなどアイデアは他にもありましたが技術不足で実装できず...
3.あれ、動画の左上の文字って・・
動画を見て思った人は多いでしょう。
「ビルドできてないぞ!?」と...その通りです(._.)
応募までにリビルドしようとしても知識不足でビルドが成功せず、文字が残ってしまいました。これが唯一の心残り...
応募後、無事ビルドすることに成功しました。
UE4の空のテンプレートにある「Floor」アクターを置いたらビルドに成功することができました。ホカノアクターダトセイコウシナイ...
これは未だになぜかわかっていません。詳しい方いましたら教えていただけると助かります。
まだまだ反省点は多々ありますが、やはり技術、知識不足が大きな原因!
しかし、初めての作品というのはありますが、技術がないのなら、ないなりの工夫ができたと思いました。
何はともあれ完成まで行きつくことができてよかった!改善できるとこは改善し、反省点は次回に生かしたいと思います!
UE Version : 4.6