題名の通りですが、UMG にてデザイナーモードにあるアニメーションと UMG 上で行っている Latentアクション(Delay 処理やアセットロード処理など)を強制的に止めることができるノードを紹介します。
まずは Latentアクションのみを止めるノードです。
Latentノードにはノードの右上に時計マークがついていますが、Latentノードに限らず "Set Timer by Event"ノードなどの処理も Latentアクションに含まれます。
次に Latentアクションとアニメーションを両方止めるノードです。
UMG のアニメーションは個別でStop関数を使って終了させることが可能ですが、こちらのノードでは全てのアニメーションが終了します。
UE Version : 4.20